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公益社団法人 中標津町シルバー人材センター

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武佐岳は中標津のふるさとのシンボルです。人口は約24,000人、牛の頭数は人口の2倍の41,000頭です。広大な緑濃き牧草地の牛の群れの風景こそ、武佐岳の風とひかりにふるさとの詩を実感します。

開陽台(標高271m)からの眼下の眺望は、心が浄化される。

北海道遺産 格子状防風林の風景

前略 お母さん 私は今、北方領土のみえる中標津町の開陽台にきています。ここは視界330度。「地球が丸く見える」ところです。しかも地平の彼方まで広がる牧草地路牛の群れの雄大な眺望は、「これぞ北海道」と感動し、思わず「お母さーん」と叫んだのです。私の旅の終わりに酪農の里、なかしべつの自然の味そのままのバターとチーズをおくり北海道の旅の感想とします。

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公益社団法人 中標津町シルバー人材センターのロゴマーク
仕事風景
 

シンボルマーク製作者 相撲絵師 木下 大門さん

公益社団法人 中標津町シルバー人材センターのロゴマーク木下さんは弟子屈町出身で、「門亜美」の名でイラストレーターも努める大相撲の絵番付の作者としても知られる日本相撲協会の絵師。

以前、実兄の木下智詩さんが釧路土木現業所中標津出張所の次長をしていた事が縁で山崎武司さんと知り合い、同センターが手がけたコスモスの里作り事業にも協力、シンボルマークの製作を手がけている。

エゾリスがどんぐりを収穫している様を描いた図案で、木下さんの添え書きによると、長い尾がマークの外に飛び出しているのはカラにとじこもらずに積極的に活動し、リスが手にしているどんぐりは収穫に励む働き者を意味している。また、バックのグリーンは大樹の葉の緑を示し、リスを取り巻く△型のマークは、大きく繁った大樹全体の姿で、一枚一枚(一人一人)の人材にみたてた葉が集まって大樹(人材センター)となる。