開陽台(標高271m)からの眼下の眺望は、心が浄化される。
北海道遺産 格子状防風林の風景
公益社団法人 中標津町シルバー人材センター
〒086-1141 北海道標津郡中標津町大通北1丁目20-1
TEL.0153-79-1234 / FAX.0153-79-1230 / E-mail.nsc@aurens.or.jp
木下さんは弟子屈町出身で、「門亜美」の名でイラストレーターも努める大相撲の絵番付の作者としても知られる日本相撲協会の絵師。
以前、実兄の木下智詩さんが釧路土木現業所中標津出張所の次長をしていた事が縁で山崎武司さんと知り合い、同センターが手がけたコスモスの里作り事業にも協力、シンボルマークの製作を手がけている。
エゾリスがどんぐりを収穫している様を描いた図案で、木下さんの添え書きによると、長い尾がマークの外に飛び出しているのはカラにとじこもらずに積極的に活動し、リスが手にしているどんぐりは収穫に励む働き者を意味している。また、バックのグリーンは大樹の葉の緑を示し、リスを取り巻く△型のマークは、大きく繁った大樹全体の姿で、一枚一枚(一人一人)の人材にみたてた葉が集まって大樹(人材センター)となる。